- 転勤はありますか?
- ありません。
大阪本社での勤務となり、北海道から沖縄まで全国にある得意先へ出張ベースで訪問していきます。ただし、東大阪の事業所での営業勤務の可能性はあります。 - 入社までに取得しておいた方がよい資格などはありますか?
- 営業職の場合は、自動車を運転する機会がありますので、運転免許が必要になってきます。それ以外は特にありません。
- 教育制度について教えて下さい。
- 入社して座学での基本的な研修を受けて頂きます。その後は東大阪の在庫センターで在庫管理、出荷作業をする中で基本的な商品の知識やお客様の情報、モノの流れなどを幅広く、様々な業務をして学んでいきます。その後は先輩営業マンと同行をしながら営業の基礎を学び、先輩のお客様を引き継ぎながらその会社の担当として成長していきます。(基本的にはOJTを中心にサポートします。)
- 担当エリアの希望は可能でしょうか。
- 基本的には会社の意向に沿っていただく形になります。はじめは大阪近郊、奈良、京都、兵庫などを持ち、本人の能力と適性を見て、担当エリアが決定されます。
- 会社の安定性は大丈夫でしょうか。
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大丈夫です。自己資本比率80%以上、流動比率500%、固定比率25%、当座比率400%という数字です。結果、優良申告法人にも表敬されました。上記の数字が示す安定感は以下に解説を載せますので併せてお読みください。
自己資本比率とは返済不要の自己資本が会社の総資本のうち何%あるかを示す数値。この数値が小さいほど、他人資本の影響を受けやすい不安定な会社経営を行っていることになり、会社は安定しているとは言えません。逆に、比率が高いほど経営は安定し、倒産しにくい会社と言えます。つまり、会社経営の安定性を表す数値であり、高いほどよいのです。一般に70%以上なら安泰企業、40%以上なら倒産しにくい企業と言われていますが、日本全体では20%を下回っているのが現状です。流動比率とは会社の支払い能力を知る代表的な経営分析が「流動比率」。会社の支払い能力が十分でないと、支払手形が決済できなかったり、給料が支払えなくなったりします。
⇒流動比率の理想とする数値は200%。つまり、流動負債の2倍の流動資産があれば、支払能力としては十分ということです。中小企業では130~150%を目標数値にするのが現実的だと言われています。固定比率とはビジネスにおいて使用する自社ビルや製造工場、倉庫などの「固定資産」をどれだけ自分の会社の資本でまかなっているのかを表したものが、固定比率です。これは、数字が低ければ低いほど良く、逆に100%を超えると「固定資産は借金に頼って購入している」という事になります。当座比率とは当座比率は流動比率よりも厳密な短期的支払い能力を示す指標であり、当座資産と流動負債の金額を比較することで企業の短期的な支払い能力を判断するものです。この数値は100%以上であると支払い能力に問題ないとされ、150%くらいあると非常に良いと評価されます。